02 GLASSES 眼鏡について
Story 2
40歳 WEBディレクター / ビデオカメラマン兼任
WEBデザイナーが本業ですが、ホームページだけではなく映像を活用したコンテンツを提供するお仕事をしています。
特にビデオカメラを扱う機会が多くブライダル・イベント・プロモーションに合わせ様々な機材を触ってきましたが、現在はSONY α7SⅡで一眼ムービーを取り扱う機会が増えてます。
単焦点のボケやツァイスのレンズの透明感ある広角撮影を多用する事が多くあります。
これまでのハンディカムでは出来なかった肉眼に近い視野や現実を誇張したような撮り味が非常に好みです。
で眼鏡の話に戻ると近所でもある大岩時計店さんでツァイスの眼鏡があると耳に挟み、逆にカメラレンズではなく眼鏡のレンズもあるんだ?となり訪問
加工前のツァイスレンズを見せていただき、他のレンズを比べられた事でモニタ表示の捉え方が年齢的に変化している事に気づかされました。
①仕事柄、日に12時間くらいはモニタ画面を見ているので結構目には気を使ってました、対策としては
・度を弱いまま変えない。
・大きめのレンズと細いフレームで視差をつくらない。
・なるべく平面に近いレンズ
②最近2~3年で「疲れ」や「肩こり」がひどくなったの年齢かな?
もう少し詳しく話すと晴れた日の日差しがまぶしく感じる、特に車の運転後に疲れがでてたので、サングラス使用してみたら結構解消しました。
これを大岩時計店で相談したところ目の偏光性能が変化しているのではないか?との事でテストへ
特殊な偏光レンズを通す事で「モニタ」に映ったジャギーやコントラストがクッキリしたので、まず自分の目を疑いました。
・今現在、自分が見えてるものは目が劣化して捉えているかもしれない。
・レンズでコントラストの調整って出来るのか。
PhotoShopの「色調補正」のコントラストを弄ったような見え方をしました。
少々あせりましたが、このモニタに映った画像の違いが認識できるのは日常的に比べているからで、わかる人も少ないとの事。
そもそも、レンズの色にも意味があるようで目の性能自体に問題があるわけではないとの事、欲しくなりましたが色が入っており実務的ではなかった。
ただ日差しや夜の運転でライトがまぶしいのは、年齢的な事が影響しているのは事実で大体この位の年齢で認識するそうです。
なんとなく自覚はあったものの、対策は正しかった様ですが少し改善の余地があるなと感じた出来事でした。